【@510 : MacCentral】
New York Timesは、Appleが米国で
ふたたびトップ5のパソコンメーカーとなった、と伝えている。この記事の影響などにより、Appleの株価は上昇している。今年初めて1株当たりの株価が40ドルを超えたという。MacCentralによれば、株価は1ドルと3/4上昇して40ドル15/16になっている。
【@413 : O'Grady's PowerPage】
PowerPageがVeronica(Mac OS 8.6)について伝えている。
すでにGM(Golden Master)に入ったことが知られているVeronicaは、先週のうちにCDのプレスやマニュアルの準備、パッキングなどの作業に入っているという。また、Appleは早ければ今週中にもアップデータを配布するという。
【@396 : MacCentral】
Art SoftwareのKentucky Derby Festivitiesで、AppleのシステムエンジニアGreg Willmoreが、Mac OS 8.6とQuickTime 4.0について、いくつかの新事実を明らかにした。MacCentralが伝えている。
4月24日にケンタッキー州Louisvilleで行われたこのショーでWillmoreはQuickTime 4.0とFinal Cut Proのデモンストレーションを行った。その中で彼は次のことを明らかにした:
* Mac OS 8.6は数週間(5月中旬)のうちにリリースされる
* QuickTime 4.0の正式版は、時間が間に合わないということで、Mac OS 8.6には含まれない
また、彼はQuickTime 4.0のデモの中で、ストリーミングビデオを保存する機能を提供するユーティリティが、QuickTime 4.0の完成のころにリリースされるとしている。
【@425 : MacOS Rumors】
MOSRも、先日のInfoWorldの記事に関連してLombard/101に関する情報を伝えている。
InfoWorldが、Lombardが「ウルトラスリム」になるというニュースを伝えたことについて、NABで披露されたこのモデルはテクノロジーのデモ用で、実際出荷されるものではないという。
G4プロセッサについては、それがポータブルラインに搭載されるのは2000年初めだという。第1世代のLombardに搭載されていくのは最高で600MhzのG3だという。
また、分離式や回転式のディスプレイについて、Appleがこれらの技術を開発しているのは秘密のことではないし、Lombardのプロトタイプがそれを持っていたこともあったという。しかし情報筋によれば、NABでデモが行われたユニットがそのオプションを持っていたというのは考えられにくいことだという。そしてまたこれらの技術は「高度な開発段階」にあるという。
Lombardが「ウルトラスリム」になることはMOSRもそのように考えているようだ。MOSRは、Lombardのスペックで、1インチ以下のきょう体で、標準的なコンフィグレーションで3ポンド以下としている。
MOSRは、Cupertinoの情報筋によるLombardのスペックも掲載している。
【@455】
アップルがColorSync 2.6.1日本語版をリリースしている。
ColorSync 2.6.1の特長は:
* AppleScriptによるワークフローの自動化
* JPEG、GIFのサポート
* Photoshopプラグインをアップデートし、16ビット画像をサポート
* ColorSync特性ファイルとカラーマネジメントモジュール(CMM)の選択をシンプルに
* 自動化されたColorSyncモニターキャリブレーション
* グレイスペース特性ファイルを追加
また、アップルは今年後半にもMac/Winの両プラットフォーム用に、ColorSync 3を発表するという。
■ Download:ColorSync 2.6.1
■ プレスリリース:最新のカラーマッチング技術「ColorSync 2.6.1」を無償配付
【@460 : USSY'S】
MacUser UKが、FileMaker Pro 2.1を無償配布している。USSY'Sさんが伝えている。
ダウンロードには登録が必要なようだ。その後、MacUserのトップページの右下にある小さなバナーからダウンロードページに入れる。
■ Download:FileMaker Pro 2.1