Top News ||
【@400】
Appleは米国東部夏時間7月21日午前9時から行われる、Macworld New YorkのSteve Jobsの基調講演のウェブキャストをQuickTime 4を利用して行う。
■ Apple:QuickTime Showcase - Macworld Expo NY '99
■ Apple:Steve Jobs' Macworld Keynote to be Webcast
Updated 21:43 p.m. ||
【@563 : MacNN】
Appleが14日に発表した
Q3の決算について、MacNNがレポートを掲載している。その中から、今までに触れなかった情報をお伝えする。
MacNNによれば、出荷されたユニットにおいて、南北・中央アメリカは全体の57%を占め、日本が19%、ヨーロッパと中近東とアフリカが18パーセント、アジア太平洋地域が5パーセントだった。
iMacなどは好調であったが、サーバはAppleの収入の中でわずか1%だった。AppleのCFO(最高財務責任者)Fred Andersonは、この数字が増えることを期待していると述べた。
Updated 21:17 p.m. ||
【@547 : MacCentral】
来週のMacworld EXPO New Yorkに出展する300以上の会社のうち、80%以上が、新製品を展示する予定でいると、MacCentralが伝えている。
IDGが明らかにした。
またIDGの調査によれば、新製品を展示する会社の40パーセント近くは、Macintoshプラットフォーム用の周辺機器を発表する予定だという。また、42パーセントの製品は、ソフトウェアまたはインターネットをベースとしたものになるという。
ステートメントの中でIDGは、Orange MicroのFireWire製品スイートや、RATOCのFireWireカードバスアドオン、Bell AtlanticのInfospeed DSLサービスや、LucasArtsのStar Wars: Episode I Racerなどを特にあげている。
またMacCentralは、LaCieがMacworldでFireWire、USBの周辺機器を発表すると伝えている。
【@535 : Macs Only!】
「MacLaunch」という、Macに特化した新たなポータルサイトができるようだ。
MacLaunchに掲載された説明によれば、この新しいポータルサイトは、他のポータルに見られるような検索、e-mail、チャット、ニュース、スポーツ、天気、ビジネスなどの情報のほか、Macintoshニュースサイトのヘッドラインや、ソフトウェアのアップデート情報、ダウンロードサービス、Mac関連の検索エンジンなどを提供する予定。まだサービスは始まっていなく、開始予定日も記載されていない。またPRキャンペーンを行っているようだ。
■ MacLaunch
Updated 19:45 p.m. ||
【@485 : NikkeiMAC.COM】
アップルは、7月30日から8月1日まで東京ビッグサイトで行われる「デジタルミュージックフェア - MIDI WORLD '99 - 」に出展する。これについてNikkeiMAC.COMは、7月21日にMacworldでAppleがP1やその他の新製品を発表した場合、このMIDI WORLDがこれらの製品の日本での発表の場になるかもしれないと伝えている。
■ アップル:「デジタルミュージック・フェア - MIDI WORLD '99 -」のお知らせ
■ デジタルミュージック・フェア - MIDI WORLD '99 -
Updated 19:33 p.m. ||
【@465 : AppleInsider】
AppleInsiderが伝えるところによると、AppleはMac OS 8.7(Sonata)の3つめのベータをデベロッパにシードした。今回のビルドは「Signed」というコードネームを持つという。
今回のバージョンは、はじめての「毎日使うのに十分適している」といわれているものだという。
このバージョンで新しく含まれたのが、Macintosh Manager 1.1のベータ。新しいバージョンでは、ユーザのドキュメントはワークグループデータのボリュームに移動され、ユーザの名前が付けられたフォルダの中に保存される。またユーザのプレファレンスはMac OSによって管理され、多くの場合、サーバのボリュームに転送されるようになる。これは、情報筋によれば、ログインの時間を改善するという。
さらに、最新のバージョンでは、ネットワークブラウザに「apple.com」グループが加わった。これはSonataのTCP/IPサービスを通して使用可能になると情報筋。これにより、ローカルAppleTalkのネットワーク上のサーバが、ネットワークブラウザの起動時に自動的にロードされることがなくなるが、かわりに「AppleTalk」ワークグループにグループ化されるという。
また、声紋認識によるログインはこのバージョンで正しく動作するようになり、QuickTime 4ライクなインターフェースを持つSherlock IIも正しく機能するようになったという。
Updated 18:53 p.m. ||
【@420 : MOSR】
MOSRが、今後のPowerPCのロードマップについて伝えている。
それによれば、今年の後半には、PowerPC G3が「Goldfinger」のコードネームを持つPowerPC 755と745にアップデートされる。このPowerPCは500Mhz以上で動作するという。
また夏の終わりから秋の初めにかけて、最初のPowerPC G4が発表されるという。このG4(PowerPC 7400)は、Maxというコードネームを持ち、600Mhzまでのスピードが出せる。FPUのパフォーマンスが向上し、128ビットのAltiVecが搭載されているという。
Maxが登場した後、IBMとMotorolaは「Nitro」というG4を2000年始めに出荷する。このPowerPCによって、600Mhzを超えるプロセッサスピードが可能になる。このPowerPCは、すでにPowerPCが業界でリードしている電力消費量を劇的に減らすという。またパフォーマンスを向上させ、プロセッサのサイズと温度や、あるいはコストまでを減少させるIBMの「Silicon-on-Insulator」もこの時期に発表される。
そして2000年後半には、「VGer」というG4が登場するという。この新しいチップはオンチップで1:1で動作する256KBのL2キャッシュを、64KBがデータ、64KBがインストラクション(現在のG3や、G4よりも2倍の容量)の現存するオンボードのL1キャッシュに追加するという。加えて、現在のL2キャッシュと同じ速度で動作する、2または4あるいは8MBという大容量のバックサイドレベル3キャッシュも存在するようだ。こういったタイプのキャッシュのアーキテクチャは、AMDのK7プロセッサでも予定されていて、全体的なパフォーマンスを向上させるものと見られている。
また、1Ghz、1.5Ghzで動作するPowerPC G5は、2001年から2002年にかけて登場するという。これはIBMとMotorolaが開発中の「E Book」という64ビットのプロセッシングアーキテクチャを使用するという。このアーキテクチャは既存の32ビットアプリケーションはもとより、大きくパフォーマンスの向上した64ビットのソフトウェアや、第二世代AltiVecもサポートする。
Updated 21:25 p.m. ||
【@555】
What's new at Apple
■ 「Macintosh Education Fair」のお知らせ
■ 「デジタルミュージック・フェア - MIDI WORLD '99 -」のお知らせ
■ 「iMacが見られる夏のイベント」のお知らせ
■ 「サードパーティデモ&ユーザグループ懇親会」のお知らせ
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【@557】
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