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【Macworld News | @082 updated@527】
Steve JobsのKeynoteは、日本時間今夜10時より始まる。Internet放送は、Apple
QuickTime 4)と、ZDTV(RealVideo)が行う。さあ、はたして・・・今夜すべてがあなたの目の前に・・・(つながるんだろうか)
■ Apple:Macworld Steve Jobs Keynote
■ ZDTV:Jobs Will Say What?
■ ZDTV:Macworld Live Delivers the Goods ZDTVが放送するMacworld関連番組のスケジュール
【Macworld News | @450 : The Powerbook Zone】
PowerBook Zoneが、P1について詳細を伝えている。
まず、このP1の名前は「iBook」となる。そしてCPUは300Mhzだという。333Mhzチップが、電力消費を抑えるため、300Mhzにクロックダウンされているという。メモリは32MBだという。スクリーンは12.1インチのアクティブマトリクスで、ポート類はUSBがひとつ、56Kbpsモデム、10/100 Ethernetがあるという。ポート類は、後部の丸みを帯びた左のコーナーにある。
ケースの中と外には、スリープ時に明るくなったり暗くなったりする、クールなLEDがあり、パワーコードのポート付近にもLEDがある。スリープ時のLEDは、想像できるようにカラーで、iBookはスリープからの目覚めがとても早いようだ。iBookは、Wallstreetや、Lombardの電源コードを使えるが、ヨーヨーのようなコードがiBookにはあるという。
メディアベイはないが、CD-ROMが右側に内蔵されている。ビデオ出力や、FireWireはないという。iBookにはいくつかのコンフィグレーションがあり、ハードディスクのサイズはコンフィグレーションによって異なる。
バッテリーはひとつで、前方下部の方に内蔵されている。これは長く、薄いもので、11X3インチのサイズだという。強化されたポリマーテクノロジを用いて、8時間以上持続するとAppleは強調するようだ。キーボードは、Lombardに搭載されているものと同じもので、クリアなホワイトのトランスルーセントとなっている。
iBookは、iMacの5色で登場し、スクリーンのちょうつがいの部分に組み込まれたハンドルを備える。このハンドルは、そのモデルのフレーバーと同じ色だという。スピーカーが一つあり、マイクロフォンも内蔵されている。そしてホワイトのトラックパッドが、長い四角の、(そのフレーバーの)カラーのクリックボタンとともにある。
マシンは、大きな2枚目の貝殻のような形をしている。大きさはWallstreeくらいだという。サブノートといった感じになるという。PowerBook Zoneは、マシンは「大きな丸みを帯びた貝殻」といい、他のサイトに掲載されている、スケッチやピクチャとは似ていないと伝えている。またマシンの下部には“i was assembled in Taiwan”となっているという(“i”に注目)。
また、Macworldのフロアには、100以上のiBookが展示されるという。生産はAlpha Topと、LG Electronicsで行われている。Appleで詳細に論じられていたという価格は、$1,500。またMac OS 8.6とたくさんのイネーブラを含んでいる。
【Macworld News | @417 : MACお宝鑑定団】
MACお宝鑑定団が、現地からの情報として、Appleのブースが黒い幕に覆われたと伝えている。
【Macworld News | @433 : MacOS Rumors】
MOSRも、Steve Jobsの基調講演で発表されるであろうことについて予測している。
▼ コンシューマ・ポータブル(P1)の発表と、発売時期
▼ 好調な業績のアピール
▼ Mac OS 8.7のタイムテーブル
▼ Microsoft、Adobe、Palm Computingと少なくともひとつのゲームメーカー(iD Software?)が壇上に上がり、各社の来るべきMac製品と、Macを選んだ理由を語る
▼ Mac OS X(Client)のDeveloper Preview 1より新しいビルドが紹介される
また、確認されてはいないが、可能性のあることとして:
▼ Apple Cinema Display
▼ PowerPC 7400(G4)のサポート計画
▼ AppleとPalmによる発表、Appleブランドのハンドヘルド
▼ 新しいAppleのWebサイト。Macにフォーカスした“コンテンツ・コレクター”
【Macworld News | @085 : AppleInsider】
AppleInsiderが、Macworldで何が発表されるか、予測している。
それによれば、まずはコンシューマポータブルの発表。$2,000以下と予想されるP1はiMacのカラーとスモークグレイの6色で登場し、300または333MhzのCPU、32MB RAM、20倍速の内蔵CD-ROM、10.4インチスクリーンなどを搭載するという。本格的な生産はまだまだこれからだが、先週、デモ用のユニットが製造されたとAppleInsiderは伝えている。
また、Appleが、3comからPalm OSのライセンスを取得するという旨の発表を行う可能性もあるようだ。
Jobsの基調講演では、AppleのQuickTimeストリーミングのコンテンツの拡充も発表されそうだ。RealPlayer G2の提供するサービスと競合することを目指すこのサービスは「QuickTime TV」とよばれ、新たなコンテンツ・プロバイダも発表されるという。
確認されてはいないが、Tongoというコードネームを持つ、19から21インチのApple Cinema Displayも発表される可能性があるという。
また、MicrosoftのBen Waldmenは、Keynoteの中で、Internet ExplorerとOutlook Expressのデモンストレーションを行う。
IBMは、ViaVoiceのMacintosh版を発表するという。
またAppleは、最新のiMacの統計も発表するとみられている。
Updated 20:45 p.m. ||
【Macworld News | @525】
他サイトが掲載した、Macworld特集を紹介する:
■ TechWeb:TechWeb Takes On Macworld Expo
■ AppleInsider:Images from Macworld Show Floor Setup
■ MacWIRE:MACWORLD Expo 特集ページ
Updated 20:18 p.m. ||
【Macworld News | @508】
Macworldで発表された製品をいくつか、MacCentralの記事見出しでお伝えする。
▼ Imation offers drive color customization to match iMac
▼ FOCUS shipping PC-to-TV video converters for iMac
▼ Fourth World SuperCard tools go Open Source
▼ Tektronix to show high-end Mac printer on show-floor
Updated 18:05 p.m. ||
【@408 : MacCentral】
Appleは、Mac OS X Serverをアップデートした。MacCentralが伝えた。
Appleは、Mac OS X Serverをバージョン1.0-2にアップデートした:
▼ Apache 1.3.6
▼ 安定性の向上のためのカーネルの改良
▼ NFS(ネットワークファイルシステム)の改良
▼ Blue&White G3の場合、モニタの解像度の変更が保存されるようになった
▼ デュアルチャンネルのUltra Wide SCSIが使用可能になった
▼ Mac OS.appをMac OS 8.6にアップデートできる
▼ Appleファイルサービスが、AppleShare Client 3.8.3とDHX UAMから送られた暗号化されたパスワードをサポート
などのバグフィックスなどが行われている。AppleのWebからダウンロードできる。
■ Download:Mac OS X Server Update 1.0-2
Updated 12:28 p.m. ||
【Macworld News | @168 : Mac Observer、MacNN】
現地時間7月20日朝、Town Meetingが行われた。その様子を、MacNNや、Mac Observerなどが伝えている。
Meetingは、Macworldのコラムニスト、David Pogueの話で始まり、Paul Kentに引き継がれた。彼は自称“Dr. Macintosh”のBob Levitusを紹介した。
Levitusは、聴衆にいくつかの質問をした。その質問は、iMacの丸いマウスの人気(ひとりが好意的な答えを返した)、56Kbps以上でインターネットに接続している人の数(ほとんど全員)、QuickTime 4をダウンロードした人数(ほとんど全員)、どれくらいの人がiMacを使いこなしているか(半分くらい)といったもの。またその中で興味深かったのは、参加者の3分の1くらいが、Macworldは初めてということだった。
その次に、Andy Ihnatkoが続き、TidBitsのAndy Engstも話をした。
Town Meetingでは、昨年Volkswagon USAからAppleのマーケティング担当副社長になったSteve Wilhiteも、Appleブランドの持つパワーについて話した。
最後に、AppleMasterプログラムのマネージャ、Kenwal Shrmaが壇上に上がり、AppleMasterプログラムについて話をした。
今回のTown Meetingでは、Mitch Mandich(Appleの上級副社長)など、予定されていた数人のスピーカーが姿を見せなかった。
また、Mac Observerによると、David Pogueは、21日のKeynoteで、コンシューマ・ノートが発表されるだろうと示唆した。彼は、10インチのスクリーン、300Mhz G3でフロッピーはないだろうと暗示した。
その他の、Town Meetingのレポートは:
■ MacInTouch:Town Meeting
■ AppleInsider:Live Coverage of the Macworld Town Meeting
■ MACお宝鑑定団:MACWORLD Expo NewYork '99 7/20 report
Updated 11:33 a.m. ||
【@144 : Mac Observer】
@Softは、MacAMPのSkinのコンテストを行う。Mac Observerが伝えた。
@Softによると、このコンテストは9月まで行われ、応募されたSkinはMacAMPのWebのアドオンページに掲載される。そこでのダウンロード数が、コンテストの審査基準となる。9月1日の午前12時01分に、@Softがダウンロード数をチェックする。上位10のSkinの作者には、賞として、$25のシェアウェアであるMacAMP 1.0の無料登録が行われる。詳細は、MacAMPのWebサイトへ。
■ @Soft:MacAMP
Updated 11:15 a.m. ||
【Macworld News | @119 : MacCentral、MacNN】
Corelは、3つのMac用新製品を発表した。
▼ Corel Print Office 2000:SOHOをターゲットにしたもの。Corel Print Office 5とCorel Photo House 5から成り、Macintoshのワープロソフトからファイルをコンバートする、ファイルコンバータも含まれている。9月までには発売され、価格は$99
▼ Corel Print House 2000:ホーム・パブリッシングとフォト編集機能を備える。グリーティング、クラフト、招待状、カレンダー、証明書、バナー、サイン、マスク、ラベルの作成などの用途がある。数千のテンプレートが付属し、価格は$79.95
▼ Corel Custom Photo:イメージ編集/ペイントソフト。エフェクトの適用や、ペイントブラシの選択、Corel Custom Photo Libraryへのアクセスなどに使う「ノートブック」を持っているという。$59.95
【Macworld News | @119 : MacCentral、MacNN】
QPSは、Que! Fireドライブを発表した。
これは、Que! CD-RWドライブのFireWire版で、6x4x24xモデルと、4x4x24xモデルがある。データはもちろん、音楽の録音も可能だ。2MBのバッファRAMをサポートして、MP3のレコーディングも十分対応できる。マスタリングソフトやメディアも付属している。
6x4x24xモデルが、$399、4x4x24xモデルが$299。8月に発売される予定。
またQPSは、Que! Fire DVD-RAMドライブも発表した。UDFソフト、5.2GBのメディアなどを備えて、$599で来月より販売される。