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【@485】
Yosemiteのスピードバンプが、正式に発表された。また日本においてもYosemiteの新しい製品ラインが発表されている。
アップルは、Power Macintosh G3の新しい製品ライン4モデルと、Macintosh Server G3の2モデルを発表した。
このモデルでは、最速450MhzのPowerPC G3を搭載し、またMac OS 8.6が標準で搭載されている。
Macintosh Server G3では先日リリースされたAppleShare IP 6.2がインストール済みとなっている。
新しいPowerMacのモデルとApple Storeプライスは:
350Mhz/1MB L2/64MB/6GB/CD-ROM: 198,000円
400Mhz/1MB L2/64MB/6GB/DVD-ROM: 248,000円
400Mhz/1MB L2/128MB/12GB/CD-ROM/Zip: 318,000円
450Mhz/1MB L2/128MB/9GB Ultra2 SCSI/CD-ROM: 388,000円
新しいMacintosh ServerのモデルとApple Storeプライスは:
400Mhz/1MB L2/128MB/9GB Ultra2 SCSI/CD-ROM/AppleShare IP 6.2: 418,000円
450Mhz/1MB L2/256MB/18GB Ultra2 SCSI/CD-ROM/AppleShare IP 6.2: 628,000円
400MhzまでのPowerMac G3は6月5日より、450Mhzモデルは6月中旬、Serverは6月下旬より発売される。
米国Appleのプレスリリースの中で、Appleのワールドワイドマーケティング担当副社長Phil Schillerは、「最新のPowerPC G3によって23%も高速化され、Power Macintosh G3はプロフェッショナルにとってさらに強力なツールになりました」と語っている。「そのスピード、ビルトインのFireWire、突出した3Dグラフィック、業界で最も革新的なデザインなど、Power Macintosh G3は、まさに現在もっとも優れたコンピュータなのです」
■ アップル:アップル、さらに高速になったPower Macintosh G3シリーズを発表
■ Apple:Apple Ups Horsepower on Power Macintosh G3
【@510 : O'Grady's PowerPage】
PowerPageが、Bronze PowerBook(Lombard/101)のRevision 2(スピードバンプモデル)について伝えている。それによれば、433Mhzなどの高速化されたモデルは今夏の終わりまたは秋の初めに登場するようだ。
情報筋の多くは、Rev.2のLombard/101は433MhzのCPUを搭載しているとしている。しかしある情報筋は、466Mhzモデルの可能性について言及している。価格は現在の400Mhzモデルと同じ($3,499)で、ローエンドモデルには10%の値下げが行われるという。
Updated 21:05 p.m. ||
【@540】
MacworldやMacWEEKを発行するMac Publishingは、MacCentral Onlineを取得したことを発表している。
■ MacCentral:Macworld Online Expands Internet Reach Via Acquisition of MacCentral Online
Updated 20:55 p.m. ||
【@535 : AppleInsider】
AppleInsiderが、Bronze PowerBookの
プロモーションアドのQuickTimeムービーを公開している。また、AppleがSonata(Mac OS 8.7)の
アルファ5をシードしたことも伝えている。
Updated 20:45 p.m. ||
【@520 : MacCentral】
一時接続ができなくなっていた
MacAmpのWebサイトは、現在復旧している。そして@Softは同社のWebサイトに、MacAmpの開発はこれからも続けられていくという
メッセージを掲載している。
サイトがオフラインになっている間、MacAmpの開発が中止された、@Softが買収されたなどという憶測があったが、それらを否定する、@Soft CEO、Eduard GinzbergからのメッセージがWebに掲載されている。
「わたしは、最近のニュースサイトにおけるMacAmpに関する推測は誤りであり、真実ではないことをお知らせしたいと思います。
MacAmpの開発は続けていきますし、現在このプロジェクトを見捨てる理由もありません。
いくつかの推測について明らかにするために、わたしは、わたしたちが内部のベータテストに戻らなければならなかったことを伝えたいと思います。それはパブリックテストが、わたしたちの競争相手にこの革新的なアイディアを利用させることになってしまったからです。
わたしたちのコントロール範囲を超える技術的な問題により、MacAmpのWebサイトは他のホスティングサイトに移行しなければならなくなっていました。しかし遺憾なことに、この過程の途中にMacAmpのWebサイトはアクセス不可能になり、オフラインになってしまいました。この問題は現在は解決され、そしてサイトはすぐにオンラインに復旧する予定です」
Updated 20:15 p.m. ||
【@507 : MacNN】
新しいPower Macintosh G3のBTOでは、ATIのRage 128カードが2枚取り付けられるようになっている。しかし機種によっては、PCIカードがスロットの数を超えてしまうというエラーが起きるようなので注意が必要だ。また、MacNNへの読者からのレポートによれば、300Mhzの注文が、350Mhzへと「アップグレード」されるケースもあるようだ。
【@508】
アップルが、AppleShare クライアント J-3.8.3を配布している。
■ Download:AppleShare クライアント J-3.8.3