RingoAlley

Top News ||

【@380 updated@410 : MacCentral、MacNN、MacWEEK】 MacCentralなどによれば、AppleはPower Mac G4のプレオーダーに関する方針を変更するようだ。

　それによれば、今回の発表前に注文した場合、注文と同じシステムが、同じ価格で販売されるようだ。たとえば、400Mhzを注文したのなら、当時の価格で400Mhzのシステムを受け取ることができる。

　また、450Mhzチップで出荷されることになる500Mhzモデルについては、割引が適用されるという。MacWEEKによれば、500Mhzを注文していた場合、450Mhzモデルを＄2,499で購入することができるようだ。

　Apple Storeは、モデル構成の見直しの発表後、すべてのPower Mac G4のプレオーダーをキャンセルしていた。

　MacWEEKによれば、プレオーダーに対するAppleの方針は近日中に発表される見込み。またある小売店はMacWEEKの記事に、小売店もAppleの方針を踏襲していくだろうと語っている。

【@419 : MacWIRE】予想通りというべきか、明日発売されるiMacやiBookの量は限られそうだ。

　MacWEEKが伝えるところによれば、明日発馬追いされるiMacはiMac DVのみで、Special EditionおよびiMac（Blueberry）はさらに遅れることになりそうだ。

　16日の発売日に購入できるのはiMac DVのみで、iMac DV Special Editionは来週末、廉価版iMac（Blueberry）は今月末になるという。これらのモデルは、予約すらできないという。

【@435】 NASDAQにおけるAAPLの14日終値は、前日より9と5/32高値の73と3/16だった。

Updated 18:15 p.m. ||

【@423】 Power Mac G4のクロックダウンに伴い、Power Mac G4のページも更新されているが、Pentium IIIとの比較表も、500Mhzモデルが延期されたために修正されている。それによれば、PowerPC G4 450Mhzは、Pentium IIIより2.65倍高速だという（PowerPC G4 500Mhzは2.94倍高速とされていた）。

Updated 21:40 p.m. ||

【@562 : MacCentral】 MacCentralによれば、新しいPower Mac G4 350Mhzは、CD-ROMが従来（400Mhz）の32倍速から24倍速になっていると伝えている。またG4を注文していた多くのユーザは、Apple Storeからの注文取り消しに怒っている。ある読者はこう書いている：「これは“Mac宝くじ”に等しい－気まぐれで決まったある時期までに注文を受け取りましたか？受け取らなかった？なら、あなたは隣の家の人がレギュラー価格で買ったものに余分に支払わなければなりません」See Updated Issue.

【@551】 PowerPageが、次期PowerBook、Pismoの情報を公開している。

　それによれば、プロセッサはG3で、AirPortサポートやFireWireを搭載するほか、ディスプレイは15.1インチ、HDは14から25GB。価格は＄2,500からだという。PismoはMacworld SFで発表される見込み。

　また、そのデザインは、新しいきょう体を持つと予想されているほか、カラーはブラックとグラファイトの組み合わせで、カラーパネルが付属するだろうという。別の情報筋は、Pismoはダークブルーあるいはパープルのスキームで登場するとしている。

■ PowerPage：Pismo

G4 Reconfigured ||

【@945】 Power Mac G4に新たな展開。

　AppleはPowerPC G4の供給状況とマッチするように、Power Mac G4のコンフィグレーションを見直すことを発表した。350Mhz、400Mhz、450Mhzになる。500Mhzチップは来年始めになるようだ。

　またIBMによるPowerPC G4生産が来年前半に始まるという。

*　Power Mac G4 350Mhz：＄1,599
*　Power Mac G4 400Mhz：＄2,499
*　Power Mac G4 450Mhz：＄3,499

　Apple Storeにおいて発売が直ちに行われる。サーバモデルは11月発売

■ Apple Reconfigures Power Mac G4 Processor Speeds to Match Chip Availability
■ アップル、マイクロプロセッサの供給にあわせ、Power Mac G4の仕様を変更

【@169 updated@189 : MacInTouch、MacWEEK】従来のPower Macの注文はどう扱われるのだろう？

　MacInTouchによれば、Apple Storeは、現在のPower Mac G4の注文を取り消しているという。

　カンファレンスコールでは、現在8万6,000台のPower Macの注文がいまだ出荷されていないことが明らかになっている。

　MacWEEKによれば、Appleのスポークスパーソンは、プレオーダーに関する方針についてはコメントできない、としている。

【@182】プレスリリースには、450Mhzモデルにもモデムが搭載されるとなっているが、Apple Storeでは、450Mhzモデルにはモデムが搭載されていない。

【@177 : MacInTouch】この新しいPower Mac G4も、350MhzがYikes!、400、450MhzがSawtoothとなっているようだ。

【@178 : MacInTouch】クロックが低くなったにも関わらず、価格が据え置かれていることについて、CFOのFred Andersonは、カンファレンスコールでアナリストに対し、DRAM価格が上昇しているからだとした。

【@171】すでにApple Store Japanも、350Mhz、400Mhz、450MhzでPower Mac G4を発売している。400Mhzモデルは10月、450Mhzは11月となっている。なおUltimateモデルの注文受け付けも始まっており、11月となっている。価格は据え置き。

AppleQ4 Financial Result ||

【@970】 Appleは9月25日を末日とするQ4の決算を発表した。総利益は1億1,100万ドル。ひと株当たり63セント。ARMホールディング株の売却益などを除くと、利益は9,000万ドル（ひと株当たり51セント）となる。総収入は前年同期より14パーセント低い13億4,000万ドル。グロスマージンは28.7％（前年同期は26.8％）、米国以外での売り上げが35％を占めた。

■ Apple Reports Fourth Quarter Profit of $111 Million
■ 抄訳：アップル、第4四半期に1億1,100万ドルの利益を計上

【@222 updated@440 : MacInTouch、MacCentral、MacNN、MacWEEK】 Appleは99会計年度第四四半期の決算発表と、関連してカンファレンスコールを行った。Appleの第四四半期について、まとめてみると：

▼ 総利益は1億1,100万ドル（希薄化後ひと株当たり63セント）
▼ 総収入は13億4,000万ドル。前年同期より14パーセントの減収
▼ これらにはARM Holding plcのおよそ300万株の税引後売却益3,700万ドル、外注取引先との契約解消によるリストラクチャリング費用1,600万ドルなど2,100万ドルの一時的な収益が含まれている
▼ これらの一時的な事項を除くとQ4の利益は9,000万ドル、希薄化後1株あたりの利益は0.51ドルとなる
▼ 772,000ユニットを出荷した。これは前年同期より7パーセント少ない
▼ 米国外の売り上げは35％を占めたが、これはCFO Fred AndersonがAppleに加わって以来もっとも低い数字
▼ 日本、ヨーロッパにおける売り上げは好調だったようだ
▼ iMacはうち58パーセントをしめる、Power Macが28パーセント、PowerBookが13パーセントで、iBookとサーバはそれぞれ1パーセントに満たなかった
▼ 製品に対する需要は大きかった：受注残のシステムは計40万に上る（7億ドル分の収入に相当する）CFOのFred Andersonは、これは製品が過渡期になっていることと、台湾の地震が原因になっているとした
▼ オンラインセールスも増加している
▼ 台湾の地震と、予想より遅い生産ペースのため、iBookの出荷は限られていた：Andersonによれば、iBookの注文はQ4で30万に上ったが、出荷できたのは6,000ユニットだけだった
▼ 日本でiBookが発表されたのも、iBookの注文が増加した原因の一つ
▼ Power Mac G4も同様で、注文は15万あったが、出荷できたのは64,000ユニットだった
▼ Andersonによれば、もしMotorolaからPowerPC G4チップの十分な供給が得られれば、収入は2億ドル増加しただろうと推測した
▼ 新型iMacの注文は発表後一週間で25万台
▼ これについて、Andersonは、3分の1がはじめてのコンピュータ購入者である可能性が高く、10パーセントがWintelからの乗り換えだろうとした
▼ グロスマージン（粗利益）は28.7％で、予想を上回るものとなった：原因は安定した価格や生産費用を少なく抑えたこと、ソフトウェアの売り上げのマージンが高いこと、保証費用が予想を下回ったことなど。平均販売価格は＄1,682
▼ AppleはQ4を2,000万ドル（2日分）の在庫で終えた
▼ 台湾地震は、Appleにも影響を与えた：Andersonによれば、Q4の終わりごろは、iBook、PowerBookともに一週間分の製品が確保できなかった。しかしこういった状況は現在の四半期が終わるまでには改善されるだろうという
▼ 台湾の地震による、Appleの生産施設への建物の損害はなかったが、電源供給の問題があった
▼ 現在の四半期（2000年Q1）は、売り上げ、収入ともに増加することが予想されている：G4については、受注残に追いつく見込み
▼ AppleのiBook生産能力は2000年Q1で20万から25万で、需要に応えられそうもない：液晶の不足などもあり、供給は依然厳しい状況が続きそうだ
▼ クリスマス商戦には、大規模な広告やプロモーションを行うようだ
▼ Motorolaとの合意に基づき、IBMもPowerPC G4の生産を来年前半から開始する。Appleはこの交渉に関与していないという
▼ 高騰しているメモリ価格が、2000年Q1のAppleのグロスマージンに悪影響を与える見込み
▼ Appleは、将来のPowerPC G4チップの需要についてMotorolaとIBMを信用しているとAndersonは語った。しかし、Motorolaが十分な量を供給できなかったことについて、Andersonは詳細を語らなかった
▼ 最近うわさサイトが伝えたようなMac OS Xの開発の遅れについてAndersonは、Mac OS Xの開発スケジュールの遅れは知らないとした
▼ Andersonによれば、AirPortは数週間以内に発売されるとした
▼ ISPやポータルサイトといったことについてAndersonは、数カ月中に何らかの発表があるだろうとしか語らなかった
▼ 運営費は前期よりほぼ同じの3億1,700万ドル
▼ Q4の終了時点で32億ドルのキャッシュと短期投資を保有している
▼ 99会計年度では、総収入が61億で、総利益は6億100万ドル（希薄化後ひと株当たり3ドル61セント）98会計年度ではそれぞれ59億、3億900万ドルだった
▼ 12月期（2000年Q1）では、Mac OS 9がグロスマージンに良い影響を与えそうだ
▼ 同様に、12月期で、Appleの4つのカテゴリーの製品すべてがそろって出荷されることになる
▼12月期は良いものになりそうで、Andersonによれば、Appleは2000年会計年度において、ユニットで35から40パーセントの成長を目標にしている

Updated 0:05 a.m. ||

【@660 : MacInTouch】 Mac OS 9について、MacInTouchによれば：

*　ファイル名の文字数は依然31文字まで
*　Power Mac G3へのデフォルトのインストールでは、OSは38MB以上のRAMを使用している（仮想メモリオフ）。仮想メモリをオンにすることで、必要となるメモリは26MBまで下がった
*　同じく、HDは212MB必要とした。システムフォルダの容量は172MB
*　インターネットロケーションファイルをKeychainコントロールパネルにドラッグすることで、Keychainにそれを追加できる
*　このバージョンのAppleScriptは以前のOSでは動作しない
*　サウンドコントロールパネルには、スピーカのテスト機能が搭載されている
*　読者によれば、ConnectixのSpeed Doubler 8とは互換性がなく、またアップデートは提供されないかもしれないという

Updated 20:45 p.m. ||

【@520】 What's new at Apple

■ Apple Memory Guide 10-99
■ iBookデモ展示販売店リスト

Top News ||

【@513 : Insanely Great Mac、MacNN】 Sonnetも、BW Power Mac G3に対応。

　Sonnetは月曜日、同社のEncore G4プロセッサアップグレードと、BW Power Mac G3の互換性を発表した。それによれば、このG4アップグレードはすべてのBW G3と互換性があるという。アップグレードには、ROMによるブロックを取り除くためのユーティリティが付属するという。

　Encore G4 400/1MBアップグレードは11月に＄999で発売される。また450と500Mhzバージョンは2000年Q1に発売予定。

　一方、MacNNが読者からの情報として伝えるところによれば、SonnetはすべてのG4カードの注文を無効（キャンセル）にし、来年のQ1まで発売しないという。

■ Sonnet：Sonnet G4 Upgrades All Blue & White G3s

Updated 14:08 p.m. ||

【@245 : iBook Zone】やっぱりそんな夢のような話しはないよなあああ－現在のiBookも、DVDの再生ができるかもしれないとしたiBook Zoneだが、やはり（というか当然？）できないようだ。またPanasonicのページで、自分のiBookに搭載されているCD-ROMのモデルを調べることができる。

Updated 13:33 p.m. ||

【@215 : MacOS Rumors】 MOSRが、Mac OS X Consumerについて伝えている。

　Apple筋によれば、Mac OS XがDeveloper Preview 2に達するまでには、依然多くの改良が必要だという。サードパーティーはリリースの遅れにはつながらないと見ているようだが、Appleによれば、今年のWWDCで発表されたスケジュールどおりにMac OS Xがリリースされても、そのスケジュールでは経営側が要求しているすべての機能を搭載してリリースすることはできず、またハードウェアのサポートも限られるという。

　Mac OS Xは、メモリ保護やプリエンティブ・マルチタスキング、ハイパフォーマンスのIOといった機能を搭載する。一方、インターフェースはOpenStepのWorkspace Managerのような機能などが一部追加されるものの、基本的には現行のMac OSと同じだという。

　しかしAppleは、同時にFinderやシステムダイアログ、メニューに業界に革命をもたらすようなユニークなインターフェースを追加するという。またAppleはシンプルで理解しやすいドライバやアドオンシステムを搭載する意向だという。

　結果として、Appleはより難しく（でもやりがいのある）方法を選択し、その結果Developer Release 2（DP2）のリリースから2、3ヶ月後の来年始めに、「Preview Consumer Release（CPR？）」をリリースするという。DP2のリリースは99年末か2000年のMacworld SFと予想されている。

　CPRは、ファイナル版よりサポートされるハードウェアが少なく、やや安定性に欠けるが（メモリ保護機能で大きな問題にはならないという）、ファイナルリリースの大部分を搭載するようだ。正式版は来年のMacworld New Yorkにはリリースされるようだ。

　このCPRに関しては、価格はCDで15から30ドル、あるいはインターネットからの無償ダウンロードになるかもしれないという。

Updated 12:55 p.m. ||

【@199 : MacInTouch】 MacInTouchは、多くの読者はMac OS 9を受け取っているが、Apple StoreはMac OS 9はまだ出荷されていないとしていると伝えている。Appleのパブリックリレーション担当のスポークスマン、Matt Hutchisonは、ほとんどは10月23日までは出荷されないとしているという。

【@199 : MacInTouch】 MacInTouchに読者から寄せられた情報によれば、Mac OS 9はSoftWindows 98と互換性がないという。

Updated 12:18 p.m. ||

【@173 : InfoBeads】 InfoBeadsによれば、8月の米国PC小売市場のユニットセールスは、前年より32％増加したものの、Appleのそれは44％減少したという。

　また日本時間明日早朝に発表される、99会計年度Q4の総収入をInfoBeadsは、前年同期より9.5％低い、14億5,000万ドルと予想している。iBookの出荷の遅れといった貧弱な生産計画が原因としている。「Back to School」シーズンであるこの四半期は、伝統的にAppleの得意な季節だった。

Updated 11:40 a.m. ||

【@135 : MacInTouch、MacNN】 Mac OS 9は米国ではユーザの手に届き始めているようだが、MacInTouchやMacNNが、その細かい機能を伝えているので、まとめてみると：

*　デベロッパはマルチユーザ機能に関して、その他のログイン方法を開発することが可能（指紋によるログインなど）
*　Finderには暗号化するというコマンドが加わり、2GB以上のファイルもサポートする
*　OpenTransport 2.5ではパフォーマンスと信頼性が向上し、DHCPの問題が解決されたほか、ARAサーバが加えられたようだ
*　Carbonプログラミングインターフェースが含まれている（CarbonLibはMac OS 9専用）
*　ATSUI 2.0と呼ばれる新しいタイポグラフィーソフトウェアが追加された
*　USBオーディオサポート、新しいサウンドマネージャが含まれている（同時に二つのサウンド入力をアクティブにすることはできない）
*　Software Updateに関するAPIは公開されていない
*　新しいDrive Setup（ドライブ設定）では、UNIXのボリュームをサポートする
*　新バージョンのDisk First Aid（Alsoft Ask Al）
*　Font IDバグが解消されている（Alsoft Ask Al）
*　フォントフォルダに、最大512のフォントスーツケースを入れるできる（Alsoft Ask Al）
*　ファイルは最大は8,169まで開けるようになった（Alsoft Ask Al）

　また、Alsoft Ask Alは、Mac OS 9のTCP/IPによるファイル共有はセキュリティのリスクを伴うかもしれないと伝えている。

Updated 12:55 p.m. ||

【@198】 What's new at Apple

■ 印刷＆プリプレスに「Bigger than Big」
■ 印刷＆プリプレスに「使いやすさと信頼性」
■ 印刷＆プリプレスに「Roox Big Hook」

Top News ||

【@255】 Appleは13日太平洋夏時間午後2時（日本時間14日午前6時）より99年会計年度第4四半期の決算発表をカンファレンスコールで行う（MotorolaのG4チップの供給などから、今四半期の収益は7,500から8,500万ドルになることが予想される）。

■ Apple：Apple Computer, Inc., FY 99 Fourth Quarter Results Conference Call

【@257 : The Powerbook Zone】 11Mbpsの高速ワイヤレス通信が、PowerBookでも利用可能に。

　現在発売されているワイヤレス通信カードは、ほとんどが1から2Mbpsだが、PowerBook Zoneが伝えるところによれば、Cabletron SystemsのCSIBD-AAという製品は、11Mbpsの通信が可能だという。価格はFarallonのSkyLINEよりはるかに安い＄199。もちろん、AppleのAirPort Base Stationとともに利用できる。

Updated :14:45 p.m. ||

【@277 : iMac2Day.Com】 iMac2Dayが、iMac DV Special Editionの、MacBenchによるベンチマークを掲載している。

■ iMac2Day：MacBench scores for the iMac DV SE

Updated :14:40 p.m. ||

【@270 : MacOS Rumors】 MOSRが、iBookとDVDに関して続報を伝えている。

　それによれば、DVD搭載のiBookのプロトタイプの中には、先のiMacのようなSlot-Loadingタイプも含まれていたようだ。

　しかしこうしたDVD-iBookは現在のCD-ROMバージョンを置き換えるものではなく、2番目のモデルとして発売されるという。またDVDドライブとDVDビデオデコーダ以外のスペックについては、CD-ROMバージョンと同じだという。

　さらに現在では、AppleはこのDVDモデルを来年までは発売しないという。11月というMOSRの以前のレポートは、Cupertinoの一部のグループによる情報をもとにしたもので、こうしたグループはDVDモデルをハイエンドとして＄1,699で発売し、現行モデルを＄1,499に値下げすることを主張しているという。しかしこの提案に対しての経営者側の答えはまだでていないという。

Updated :14:30 p.m. ||

【@259 : iBook Zone】 iBook Zoneによれば、iBookに搭載されているATI RAGE MobilityはMPEG 2ストリーム（DVDビデオ）のデコードが可能だという。また情報筋によれば、AppleはiBookにハイブリッドのCD/DVDを搭載し、CD-ROMと表示して出荷したかもしれないという（iBook Zoneでは情報を募集している）。

Updated 0::35 a.m. ||

【@685 : MacWEEK】 AdobeはInDesign用のテキスト編集ワークフローツール、InCopy 1.0を発表した。MacWEEKによる。システムインテグレーターを通して来春発売される。InDesignと同じコアテクノロジを用いている。

Updated 23:50 p.m. ||

【@650 : MacNN】 TIME10月18日号の表紙はSteve Jobs。インタビューほか、関連する5つの記事が掲載されている。またNew York TimesもAppleの記事を掲載している（こちらはAvie Tevanianなどソフトウェア関係）。

Updated 13:25 p.m. ||

【@217 : MacInTouch】 MacInTouchが読者からの情報として伝えるところによれば、Mac OS 9はGolden Masterになっているという。また他の読者からは、AppleからOS 9の出荷の知らせを受けたという報告もあるようだ。

【@218 : Mac Observer】 Mac Observerによれば、3dfxのVoodoo 3カードをもとにしたMacTellのEvilEye Voodoo 3カードの出荷は予定されていた9月中から今月終わりになるという。EvilEye Voodoo 3カードにはMac用のドライバが付属し、Macintoshにおいて、OpenGLやRave、Glideをネイティブにサポートする。

Updated 10:31 a.m. ||

【@098 : MacInTouch】 MacInTouchによれば、IBMはViaVoiceのMac版を年末にもリリースするという。またDragon Systemsも同様の音声認識ソフトDragon NaturallySpeakingのMac版の開発を今年始めに発表している。しかし皮肉なことに、iBookにはマイクや音声入力ポートが内蔵されていない他、Power Mac G4にもマイクロフォンはバンドルされていない。

Updated 21:33 p.m. ||

【@558 : AppleInsider】 AppleInsiderによれば、Appleが来年始めのリリースされる予定のFireWire関連機能拡張、FireWire 3.0を開発しているという。Yosemite以降すべてのマシンに対応するこのバージョンでは、ついにFireWireドライブからの起動が可能になるという。これにはシステムのROMの変更が必要だが、そのためのパッチも合わせてリリースされるという。

Updated 10:20 a.m. ||

【@070】 TIL picks!

■ MOD 25017 Power Macintosh G4 (PCI Graphics）：10.2GB HDの問題
Western Digital Corporationが、同社のHDのリコールを行ったが、これには10.2GBのHDを搭載する一部のPower Mac G4（PCI Graphics）が含まれる。

問題があるのは：
* マシンのシリアルが：xx938xxxxxx（xはどの文字にも当てはまる）
* HDの製品IDが：WD102AA
* HDのシリアルが：WD-WM6570248884からWM6570432919

Tech Exchangeによれば、日本で出荷されたモデルについては問題ないとのこと（MACお宝鑑定団）。
■ NEW 58480 iBook：起動時にエスケープキーはいつ使う？
■ NEW 60561 iMovie：DVではないQuickTimeムービーが取り込めない
■ NEW 60562 iMovie：キャプチャー時にファイルは1.9GBで分割される
■ NEW 60563 iMovie：解像度を変えたときのShelfのスペース
■ NEW 60565 iMovie：プログレスバー

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