Backnumber

December 1998
December 1998 [~Dec.15]
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September 1998


最新の記事

Macintoshは米国AppleComputer社の登録商標であり、その他の会社名、商品名は一般にその会社の登録商標です。
このページに掲載されている情報はわたしがその内容について保証するものではありません。
このページによって起きたいかなる損害・不具合についてもわたしは責任を負いません。

Backnumber December 1998
December 29th
● 来年はどうなる? (2)

 ABC News、来年のパソコンテクノロジー予測の、アプリケーション編、ハードウェア編です。
 「来年、パソコンメーカーはもっとラジカルなデザインに変えていくだろう。AppleはG3 デスクトップのトレンドを続けるだろうが、PCメーカーがベージュの箱から脱出することを期待するだろう」

▼ ABCNEWS.com:The Computer's Year Ahead, Part 2

● Yosemite コンフィグレーション・続

 MacWeekにサンフランシスコで登場するであろうYosemiteの詳細がレポートされている。他のサイトからの情報とあまり変わりはないが、SCSIポートは内蔵されていないようだ。
 また、メモリは8ナノ秒同期のダイナミックRAMが必要で、最大1Gまで積むことができるが、ユーザが以前のMacからメモリを取り出して交換することもできないようだ。USBポートも搭載されているが、iMacと違いADBポートも搭載されている。

以前のYosemiteコンフィグレーションは、ここにあります。

▼ MacWeek:New Macs in final stretch

● 一番売れたのはOS 8.5

 MacCentralによれば、今年一番売れたMacのソフトウェアは、MacOS 8.5だそうです。

▼ MacCentral:Mac OS 8.5 tops 1998's greatest Mac hits

体調がおもわしくないので。手抜きモード
Yosemiteに備えなきゃね

December 28th
● 来年はどうなる?

 ABC Newsが1999年のパソコンはどうなるのか、という記事を連載している。その第1回目として、OSについて記事が書かれ、その中でMacOS Xが最初に取り上げられている。
 記事の中にはより優れたネットワーク環境、マルチタスキング、メモリ保護といったMacOS Xの特徴、機能が紹介されている。
 「Windows 2000がぐずぐずしているのと比べて、MacOS Xがやってくる。そして続くLinuxの成長、これらは99年、十分なOSの選択肢となるだろう」
 99年はOS市場に競争が戻ってくるだろうと、ABC NewsはWWDCでMacOS Xを発表するSteve Jobsの写真と共に伝えている。

▼ ABC News:The Computer's Year Ahead Part 1

● Release & Announce

■ Lemke Softwareが「Graphic Converter 3.5」をリリース
ナビゲーションサービスへの対応や、32 ビットアイコンの作成など、OS 8.5関連の機能が追加されている。PowerPC版のPhotoshop フィルタへの対応。uuencodedや mime/base64ファイルの自動デコードなど。
● ミラー: MacNN / MacUpdate / ausmac.net / ping-net.de
今日は年賀状の作成・印刷をしました

December 27th
● Expo 補完計画

 「Expo 補完計画」さんが移転し、MLを開設したそうです。以下、引用です:

 この度、地元のケーブルモデムを使ったプロバイダがサービスを開始した のに伴い、「MacEXPO補完計画」を移転いたしました。新しいURLは、

トップページが
http://www.kcat.zaq.ne.jp/uesugi/
「MacEXPO補完計画」が
http://www.kcat.zaq.ne.jp/uesugi/expo/
になりました。

また、有限会社スマートコンセプトの小塚さまの御厚意により、EXPO関連 の話題を扱うためのメーリングリストを開設することができました。 来場者と出展者・主催者の間の情報/意見の交換を直接行える場として開放 したいと考えておりますので、ぜひ御参加くださいませ。

参加方法など、細かいことは、
http://www.kcat.zaq.ne.jp/uesugi/expo/ml.html
にまとめてあります。
EXPOについて興味のある皆様、ふるって御参加くださいませ。

MacEXPO補完計画

● Release & Announce

■ ソフトウェア・トゥーが「CyberStudio 3J + Fireworks J 特別限定パック 」を限定発売
「GoLive CyberStudio 3日本語版」(56,800円)と、「Macromedia Fireworks J(マクロメディアファイヤ ーワークス)」(39,800円)がセットになった特別限定パック。価格は68,000円。1月22日から限定500本の発売。

■ SONOSOFTが「MUSASHI-3.0」をリリース
■ Omni GroupがRhapsody DR2用のゲームサーバ・ロケーター「Charon 0.2」をリリース

ふにゅー、EudoraPro ベータ版、よくわかんないですね。どうせ期間限定のベータ版なんだからずっと使い続けるわけではないんだけど>TANICOさん
ほんとにネタがないなあ。お休みだし、それでいいのかも。

インターネットがからんだ自殺。けっこう騒がれてますね。インターネットはまだまだ日本では一般化していないのかな、報道の大きさからそんなことを思います。当然考えられることだし、米国なんかではああいう自殺ページも多いんですよね。それよりだれか「識者」の方が言ってた、「規制が必要」というのには少しびっくり。現実的ではないし、するべきでないです。論議をするなら、「自殺」という結果や、毒物の販売、などといったことに重点を置くべきで「インターネット」という手段を大げさに扱いすぎるのではという気もします。
#その後、RingoAlleyのCSJ バナーのスペースに「自殺・・・」のバナーが出てきたのにはほんとショックでした。

December 26th
● Apple Information

iMacデモ展示販売店リストに年末年始の営業時間を掲載
Apple スマートローン実施販売店リストを更新

■ TILに追加された記事:
● PowerMac G3:システムサウンドを鳴らすと-2004エラーが起きる
24768 Power Macintosh G3: Error -2004 When Playing System Sounds


● Release & Announce

■ アライドテレシスがHUB、スイッチ、PC-Card中心に値下げを実施
■ QMSジャパンがA3ワイドサイズ対応レーザープリンタ「QMS magicolor 330シリーズ」を発表
CAMEO INTERACTIVEがMacOS 8.5対応状況を掲載
■ ブラザー工業がパソコン接続型のPCラベルプリンタ「P-touch 2500 pc」を発売

うーん、完璧なお休みモード。ネタはないのか?

December 25th
● 日本のMacユーザにクリスマス・プレゼント

 アップルは、来年2月18日から開催されるMacworld Expo TOKYOで、AppleのiCEO、Steve Jobsが基調講演演説を行うことを発表した。
 Expoへの入場方法については、「Mac Fan internet」「Mac Fan」「Mac Fan Beginners」などの誌面に掲載されるとのこと。
 (この記事のソースは digital w@rm さんです)

▼ アップル:「MACWORLD Expo/Tokyo 1999」の基調講演、スティーブ・ジョブズに決定

MacworldExpo / TOKYO

● Yosemite 続報

 AppleInsiderが、Yosemiteについて伝えている。
 それによれば、Appleは4種類のYosemite PowerMacを計画しているという。

 まず、ロー・エンドモデルには300MhzのG3 プロセッサに512kのレベル2キャッシュ、64MBRAM、6GB HD、24倍速 CD-ROMが搭載されている。
 Appleは2つの350Mhzモデルを販売するという。それぞれに1MBのバックサイドキャッシュを搭載している。2つのうち1つはAppleのDVD-ROM、64MB RAM、6GB HDを搭載し、もう一つには12GB HD、24倍速 CD-ROM、128MB RAM、IomegaのZIPドライブが搭載されている。
 Appleの最高峰のマシンは400Mhzの G3を搭載する。バックサイドキャッシュは1MB。そして128MB RAM、24倍速 CD-ROM。この400MhzモデルはSCSI PCIカード経由の9.1GB 二重の(デュアルの)9.1GB ウルトラワイド ドライブをフィーチャーするAppleのSCSIソリューションになる。
 また、すべてのモデルに共通するスペックとして、16MBのSGRAM、ATI Rage GL Proチップセットが搭載される。また、100Mhz システムバス、2つのFileWireポート、4つのDIMMスロット、3つの64ビット33Mhz PCIスロット、ATI Rage LG 128グラフィックチップが搭載されている32ビット 66Mhzスロット、ADBポートが1つに、2つのUSBポート、10/100Base-T Ethernetコネクタ、4-MbpsのIrDA、オーディオ入出力もそれぞれ搭載される。さらに、「すさまじくて、すばらしい」トランスルーセントのUSBマウスとキーボードが付属している。
 価格については$1,600〜$3,000としている。

▼ AppleInsider:
Yosemite Power Macintosh Configurations!

● Apple Information

「MACWORLD Expo/Tokyo 1999」の基調講演、スティーブ・ジョブズに決定
Apple スマートローン実施販売店リストを更新

● リンク追加

リンクに1件追加しました。

ThinkDifferentさん。Apple大好き、って感じのネーミングです。内容もおもしろいです。

もとに戻しました。
これから年末にかけて更新されなかったり、内容が少なくなったりしていくかも・・・。
MacintoshDAYSさん、リニューアル。冬から春になった感じ。
ThinkDifferentさん、返事かけなくてごめんなさい。いずれちゃんと書きますから

December 24th
● Yosemite: MacInTouchが「確認」

 MacInTouchは、Yosemiteについて、ハイエンドモデルはSCSIのみだと確認を受けたと伝えている。ある情報筋はすべてのモデルにSCSIは内蔵だけと語っているが、確認されていない、と伝えている。300Mhzモデルの価格はおよそ$1,600、350MhzでDVD−ROMを備えるモデルはおよそ$2,700だとしている。

● iMac売り上げ好調 その後

 PC DATAによって、iMacが11月に最もよく売れたパソコンになったことが明らかにされてから、Appleの株価も好調にのびている。22日、前日に比べ8%も上昇し、米国時間23日午前、前日比6.25%アップの$40.375に達した。
 ロイターは、「iMacは8月に紹介されてからずっと一番よく売れてきたPCだ」というPC DATAのハードウェアアナリスト、ステファン・ベーカーの談話を伝えている。

▼ C/net Briefs:iMac売り上げ好調でアップル株上昇
▼ MacCentral:Apple's stock rebounds on iMac sales news

● Expoでは新製品が続々登場

 MacworldExpoへの出展者への調査によれば、65%のベンダーが新製品、または製品の新バージョンをExpoで紹介することを計画していることがわかった。MacCentralによる。
 また、調査によって60%がオンラインでの製品またはサービスの販売、広告、サポートを計画していることもわかった。
 Expoには400以上の出展者があり、過去最高となっている。

▼ MacCentral:Loads of new products to debut Macworld SF

● Linuxの新バージョンがExpoで登場?

 MacCentralによれば、LinuxPPCはMacworldExpoでLinuxPPC 5.0を見せることを計画している。LinuxPPC 5.0にはCDからのブート、X Windowsベースのインストール、USBのサポートといった新機能が含まれている。
 また、MacworldではApplixからの初めての市販のオフィス・スウィートが登場する。

▼ MacCentral:Linux for PowerPC movement picking up speed

● Veronica 続報

 先日RingoAlleyでもお伝えしたVeronica(MacOS 8.6)について、eMediaweeklyが伝えている。
 それによれば、VeronicaはMacOS Xへの最初のステップを意味し、基本のマイクロカーネルと、現在のMacOSアプリケーションを動作させるためのMacOS XデスクトップとなるBlueBox互換のレイヤの概略が加えられているという。
 すでにお伝えしているマルチタスキングを提供するナノカーネルが加えられることもこの記事には書かれている。
 また、Unicodeアーキテクチャについて、「Apple Type Services for Unicode Imaging」(ATSUI) のAPIが含まれているという。また、大きなボリュームの処理と、OS Xで必要となるファイルについての解決をするHFS+の機能強化も加えられている。
 情報筋によれば、MacOS 8.6は6100以降のすべてのPowerMacで動作するという。

▼ eMediaweekly:Apple polishes Mac OS 8.6

● Appleが新しいiMacを準備?

 すでに噂が流れているように、iMacの「Revision C」がMacworldExpoで発表されるとMacWeekが伝えている。プロセッサは現行の233Mhzから266あるいは300Mhzになるという。また、価格は$1,299であり、現行機種が$999に値下げされるという。
 各所で報じられている新型iMacの情報はどれもほとんど共通している

▼ MacWeek:Faster iMac in the queue

● Apple Information

iMacデモ展示販売店リストが更新
Apple スマートローン実施販売店リストが更新

■ 各国語版のMacOS 8.5.1 アップデートを配布

■ TILに追加された記事
● ドライブ設定:悪いブロックをチェックする
24764 Drive Setup: Checking For Bad Blocks

● Release & Announce

■ アイワが同社のモデム「PV-JF5600」用V.90アップグレードソフトを配布

■ BareBonesがBBEdit 5.0.1アップデータを配布
MetaCreationsが「Kai's Photo Soap 2」をリリース
 デジタル画像を瞬時にHTMLフォーマットで見るのに適するイメージに変える。MetaStreamフォーマットを使ってWeb用に「cubes」という3Dピクチャーを作ることができる。また、Soap 2に含まれているPhotoMailerを使うことでスライドショーをe-mailでおくることができる。TipsやTricksをユーザ同士で交換できるチャットルーム「SoapTalk」を楽しむこともできる。価格は$49。アップグレードは$15。来年1月ごろから販売される予定。

■ OmniGroupが「Quake II for Rhapsody DR2」をリリース

クリスマス・イブ
SAMさんとこ、すごいですね。かっこいいですね、特にタイトル
和訳に自信は全くありません。間違っていても保証はいたしかねます。

December 23th
● Apple Information

■ TILに追加された記事
● iMac:ファームウェアアップデートの後のわずかな遅延
24763 iMac: Slight Delay After Firmware Update
● PowerBook:「The Game」DVD-ROMが動作しない
24762 PowerBook: "The Game" DVD Does Not Run

● Release & Announce

■ MainEventがAdobePhotoshop 5.XをAppleScriptでコントロールするためのユーティリティ「PhotoScripter 1.0」を発売
広範囲にわたる編集可能な辞書も搭載。「Apple Event Object Modelという道具を与え、ライターに使われている意味論的な語彙を提供する。PhotoScripterを使うことでグラフィックのスペシャリスト、パワーユーザ、ソリューションプロバイダ、組織内の開発者たちはオートメーション化されたPhotoshopの処理をいくつかの生産工程の段階に組み込むことができる」(Main Event)。シングルユーザ・ライセンスは$299。プロダクションマシン・ライセンスは特別価格$899(通常$999)で来年1月3日まで提供。教育ライセンスは25%割引

■ エル・シー・エスが日本語処理用のQuarkXTension「Base&Box V3.0」を発売
■ クボタがWindowsとのファイル互換性をもつ画像管理ソフト「ビレット 4.0」を発売
■ エヌフォー・メディア研究所、TrueType フォント作成ソフト「漢字エディットキット2.0」を発売
■ システムソフト、MacromediaのWeb制作ツール、Dreamweaver 1.2JとFireworks Jがセットになった「Macromedia Web Essentials」を発売
■ MacSpeechがAppleのPlainTalk 1.5.1ををiMacで使うためのフリーウェア「iMacPlainTalkEnabler 1.0」をリリース


● Colums ●

Christmasを愛するMacの前で過ごすあなたに・・・

click to see big one (135KB)  北から寒気も入ってきたようで、うまくいけば、ホワイトクリスマスになるとところもあるかもしれない。今年のクリスマス、もしあなたが、Macの前で過ごすのなら、あなたがサンタクロースを信じるかどうかは別にして、サンタをデスクトップに登場させ、ロマンチックに雪を降らそう。
 「Snow for Macintosh」は、Macの画面に雪を降らせ、さらにトナカイにのったサンタクロースが画面を横切るというなんともかわいいデスクトップアクセサリである。画面上をちらちらと雪が舞っている様子は、なんともいえず素敵だ。友人の窓使いに自慢したら、とても気に入っていた。
 Snowはただ雪を降らせるだけではない。雪を積もらせてくれる。ずっと動かしていないウィンドウやコントロールバーの上部に雪はだんだん積もっていく。さらに雪の量やサンタの大きさ、雪の舞い方まで細かに設定することができる。まさにこのクリスマス一番のおすすめだ。
 Snow for Macintoshはベータ版だというが、安定している。Freeで入手できる。しかしこのようなソフトの欠点は、一年のうちほんのわずかな期間しか使えないということだ。

■ Download:Snow for Macintosh 1.0.0 beta

このコラムは私が感じたことを掲載しているものです。ご意見・ご感想をお待ちしております。



RealPlayer G2、実はうちのマシンには対応してないみたい(PPC 601)。

December 22th
● iMacがまたも売り上げNo.1に

 PC DATAによれば、iMacは11月、小売りと通信販売でもっともよく売れたという。iMacはすべてのユニットのうち7.1%を占めているという。
 iMacは11月、2つのインテルPentium II 350Mhzをベースしたパソコン、CompaqのPresario 5150とHPのPavilion 6355に追い上げられた。

PC DATA

● RealPlayer G2 Mac版がリリース

 RealNetworksはすでにWindows版がリリースされている、RealPlayer G2のMac版をリリースした。今回のバージョンは「プレ・ベータ」バージョンとなっている。

■ Download:RealPlayer G2

▼ RealNetworks:RealPlayer G2

● 世界にアピール

 “あなたがもしAppleの製品やテクノロジーをWWWの発行に使っているのなら、それを世界に伝えましょう”。Appleは「Powered by Macintosh」や「Made with QuickTime」といった、最近よく見られる小さなバナー(ウェブバッジ)を配布している。全部で11種類あり、使用方法(ガイドライン)を掲載している。

▼ Apple:Apple Web Badges

● デジタル業界の一年

 Time誌は先日、「Man of the Year」を決定したが(クリントン大統領とスター独立検察官)、今回、「Digital Year in Review」を掲載、第1回目に「Appleの回復」を取り上げている。
 その中でTime誌は、ふくらんだ、トランスルーセントのiMacは8月に発売されてからすぐにヒットした。ブルーとホワイトのユニットはAppleの改革、センスの良さ、そして利益に対してまで、評判を回復させた。

▼ Time:The Return of Apple

● Apple Information

ウェブバッジの画像とガイドラインを掲載

● Release & Announce

■ RealがRealPlayer G2 Mac版の「プレ・ベータ版」を配布

RealPlayer G2をダウンロードしたんだけど、やり方が良くわからない。インストールの最後で落ちる。しかもあのインストーラは他のソフトのそれとも違うみたいだし。

December 21th
● アップル、MacOS 8.5.1 アップデートを配布

 アップルはすでに米国で配布されていた、MacOS 8.5のアップデートプログラム、「MacOS 8.5.1」の日本語版を発表、無償で配布を始めた。このプログラムはインターネットからダウンロードすることができ、1月より順次雑誌等に収録される。
 今回のアップデートで改善された点は次の通り:

* ファイルへの非同期書き込みが大量に生じた際にメモリエラーを起こす問題を修正
* AppleScriptの使用時にメモリリークが生じることがある問題を修正
* まれにドライブのアイコンが消えるなどの「ドライブ設定」における不具合を修正
* サードパーティ製ADB装置の中に認識できないものがある不具合を修正
* 特定のシステムでMac OS 8.5 CDからの起動に失敗する問題を修正
* Sherlockのインターネット検索が一部のプロキシを通過できない問題を修正
* QuarkXPress 4.0など一部のソフトで文字幅の調節が正しく反映されない不具合を修正
* Fontworksのフォントを表示できないことがある問題を修正

 MacOS 8.5については、発売当日にMacOS 8.5アップデートというプログラムが配布されているが、これと今回のアップデータは別のものであるので注意。MacOS 8.5アップデートで修正された内容は今回のアップデータには含まれていない。MacOS 8.5アップデートでは、Microsoft Office 98の問題、一部の日本語FEPで起こるキーボード操作時の不具合、ことえりで、「辞書指定変換機能」が正しく動作しないという問題が修正されている。アップルは両方のアップデータをインストールすることを推奨している。
 また、「Mac OS 8.5.1アップデートによってアップデートされたシステムに対しては、Mac OS 8.5 CDからのカスタムインストールを行うことができません」となっているので、注意が必要。

■ Download:MacOS 8.5.1 アップデート

▼ アップル:「Mac OS 8.5.1 アップデート」を無償配布

● 250MBZIPドライブ、USB版も発売へ

 Iomegaは先日250MBの容量を持つ新しいZIPドライブを発売したが、同社のスポークスマンはUSB版のそれもリリースすると語っている。MacCentralによる。

▼ MacCentral:Zip 250MB drive to also come in USB version

● Yosemite / AppleStore

 MacNNによれば、今日はAppleStoreに注文できる最後の日だったという。AppleStoreの再オープンは1月16日ごろとなるようだ。
 となると、いよいよYosemite、最近Macユーザたちを騒がしている新型PowerMacの登場である。AppleInsiderにYosemiteに関する情報が掲載されている。
 情報筋によれば、販売店は価格とモデルの使用の書かれたシートを木曜日にも受け取り始めるだろうという。そして彼らは注文をおくることになる。また、AppleStoreでYosemiteを購入できるようになるのは1月5日からだという。また情報筋によれば、24日に注文を出し始めるのに対し、セットはJobsによる紹介を待ち、1月の上旬のいつごろかまでは発売されないという。
 価格について、AppleInsiderは「The prices (Yosemite) should match the current Power Macintosh G3 prices」としている。
 また、AppleInsiderは、17インチ、21インチのiMacライクなデザインのスタジオディスプレイについても伝えている。
それによれば、21インチ、17インチのディスプレイはテストユニットがAppleからシードされていて、それは以前伝えられたように、トランスルーセントであり、色は「dark blue」と「smoky white」だという。
 また両ディスプレイは首が短いデザインでSONYの平らなCRTトリニトロン真空管だという。また、AppleのColorSyncにも対応している。また21インチのスタジオディスプレイは85Hzでの解像度1600X1200にも対応しているという。

▼ AppleInsider:Yosemite Power Macs: Pricing and Availability...
▼ AppleInsider:New Displays at Macworld: Chablis & Moby

● ホームズは絵も探す

 Corelは同社の持つ5万点もの写真のなかから目的の写真を探し出すためのSherlock用プラグインを発表した。ユーザはSherlockを利用してCorelの世界でも有数のコレクションの中から目的の写真を探し、イメージのプレビューや、オンラインでの購入が行える。

■ Download:Corel Stock Photography plug-in

▼ MacCentral:Sherlock can help you search through 50,000 Corel photos

● Apple Information

MacOS 8.5.1 アップデート
iMac Firmware Update 1.0
iMac Update 1.1

Mac OS 8.5 対応製品リストを掲載

■ TIL追加された記事
Mac OS 8.5:新規インストールを行う

● Release & Announce

■ ヤノ電器、USB対応のスマートメディアリーダーを出荷
■ メディアビジョン、「Painter 5.5 WebEdition」を1月23日発売へ
■ ヤマハ、ソフトシンセサイザー「S-YXG50 V3.0」を2月1日から発売
■ アルプス電気、MD-5000用のPostScript3対応ソフトウェアRIPを1月23日発売

MacOS 8.5アップデートと、MacOS 8.5.1アップデートは名前が紛らわしすぎる。なぜ今回のアップデートに含めなかったのだろう?せめて名前ぐらいはもう少し区別しやすくしてくれればいいのに。「MacOS 8.5 修正パッチ」とかさ。

December 18th
● MacOS 8.6、あばかれる!

 開発筋の情報として、MacOSの次期バージョン、MacOS 8.6(コードネームVeronica)の、バージョンd5c3がシードされたという。MacOS Rumorsや、AppleInsiderによる。このバージョンのうち、いくつかのコンポーネントは8.5.2とされている。
 今回のバージョンには新しいナノカーネルが使われている。これはほぼ完全に書き直されている。また、RAMの使用法が劇的に縮小された。2MBが60Kになったという。マルチタスキングはナノカーネルに統合された。また相称的なマルチプロセッシング、先制のマルチタスキングとの互換性が改良され、デバッガサポートに統合された。情報筋によれば、マルチプロセッサ・ライブラリを動作可能になっている仮想メモリと共に走らせることが可能になり、既存のマルチプロセッサ・アプリケーションも変換の必要性なしに走らせることができるという。
 Sherlock 2.1ではインターフェースの変更が行われ、ユーザが「インターネット検索」のリサイズができるようになり、「すべてのチェックを外す」というボタンが追加された。また、Sherlock 2.1ではプロキシサーバのサポートも加えられる。また、このバージョンからはインストールにVeronicaで初登場する「SubWoofer」というURL accessが必要になる。SubWooferはアプリケーションにインターネットプロトコルを通した情報をもたらすメソッド。
 また、バージョン1.5のUDF Volume AccessはDVD-RAMの読み込み、書き込みをサポートし、FileWire 1.2も含まれている。
 HelpViewer 1.2では表示などのエンジンが書き直され、恐ろしいほどの量の新しいヘルプの内容が含まれているという。
 「Game Sprockets」はデフォルトでインストールされるようになった。これはSteve Jobsの考える、Macintoshを再びゲームのプラットフォームにしようという方向性のひとつでもある。
 Multi-Language Text Editor 1.1が紹介される。これは32k以上のテキストも閲覧でき、Unicodeもサポートしている。
 44.1 KhzのサウンドソースのインポートのサポートとiMacのマイクロフォンのフィルタリングをするPlainTalk 1.5.4が登場する。LaserWriter 8.6.5とDesktop Printer Utility 1.2はセキュアプリンティングのために、プラットフォーム全体を横切ってサポートする。ドボランク配置のキーボードのサポートやPostScriptプリンタのためのUSBのサポートも行われ、新しいシステム・プロフィーラはUSBとFileWireデバイスのサポートが加えられている。
 すでにリストになっているたくさんのバグフィックスも行われ、AppleScript 1.3.5、AppleShare 3.8.3、DiskCopy 6.3.2は主として大きなプログラム修正となる。
 また、Veronicaを最初に、Appleはプレ・リリースのコードネームが特別メニューではなく、ヘルプメニューにつける。これは特別メニューはFinderにしかなく、ヘルプメニューはいつでも、どのアプリケーションでも見えるから、だという。

▼ AppleInsider:Mac OS 8.6 Revealed!
▼ MacOS Rumors:Veronica d5c3 hits seeding channel

● IE 4.5もあばかれる!

 AppleInsiderがInternet Explorer 4.5について伝えている。IE 4.5はゴールデン・マスターに入り、情報筋によれば「Macworld ExpoでのJobsの基調演説のときステージの中央に立つことになる」という。
 IE 4.5にはMacOSのSherlockの機能が統合されている。IE 4.5はWebページの要約を作ってクリップボードにコピーしたり、現在見ているページに似たサイトを探すといったことができるようになる。また、アドレスバーの右にSherlockのポップアップを作り、簡単にアクセスできるようになっている。また、それはIE 4.5のコンテキストメニューからもアクセスできる。違う情報筋は「Sherlockの機能はハンディで、それはIEのウィンドウにダイレクトに統合された」とコメントしている。
 IE 4.5には「Page Holder」という新機能が加わっている。ユーザがリンクが含まれているページをホルダーにドラッグすると、含まれているリンクがPage Holderに表示され、その中のリンクをクリックすると、リンク先がメインウィンドウに表示されるという仕組みのようだ。このPage Holderへの追加は「追加」ボタンを押すだけでもできる。
 「Forms AutoFill」という新機能を使えば、ユーザはWebページにあるフォームに何度も同じ事をいれなくてもすむようになる。初期設定に蓄積される情報を使ってブラウザが自動的に共通するフォームを埋めていく。この機能を使えばボタンをワン・クリックするだけで、名前、住所、e-mailといった内容をフォームに記入することができる。
 また、Webを印刷する際、プレビュー画面によってヘッダ・フッタ、画像、背景画像などの印刷を行うかを個別に設定できるようになった。また、Webページを縮小して印刷にフィットさせることもプレビューモードの搭載によってできるようになった。
 Microsoft Office 98の機能、「ドラッグ&ドロップ インストール」がInternet Explorerでもできるようになった。これまでの手続きをふんでインストールしていく変わりに、アプリケーションのフォルダを適当な場所にドラッグし、Internet Explorerのアイコンをダブルクリックするだけでいい。また、同じようにOffice 98の機能、「Self-Healing」も使える。これにより、システムファイルを必要なくアプリケーションを起動できるという。
 また、IE4.5ではURLのオートコンプリート機能にいくつかの追加が行われた。また、ボタンバーの外観をユーザがカスタマイズできるようになった。

▼ AppleInsider:Internet Explorer 4.5 For Macintosh Revealed!

● QuarkとCorelがチームアップ

 QuarkとCorelはQuarkが両社のQuarkXPress 4.0とCorelDRAW 8のソフトをPower MacとWindowsの両プラットフォームにむけてバンドルすると発表した。これは$1,095で発売されるようだ。  これは最初に北アメリカの代理店と公認販売店を通して1月中旬にUS Englishのみで始まる。製品はひとつの箱に入っているが、サポートなどはそれぞれのメーカーで行われる。

Quark / Corel

▼ MacCentral:Quark, Corel team up for professional suite

● Town Hall ミーティング / Expoの話題

 Macworld Expoでは、Macintosh業界のリーダーたちを集めて現在の問題についてディスカッションを行う「Town Hall ミーティング」が行われる。
 ミーティングにはApple、ワールドワイドマーケティング・コミュニケーションズのAlan Olivo氏、AppleのMitch Mandich氏、KagiのKee Nethery氏、MetrowerksのGreg Galanos氏、MacCentralのコラムニストやMacworldの編集長らが出席する。

 また、SteveJobsの基調演説はAppleのマーケットセンターで衛星中継されたものを見ることができるという。マーケットセンターはアトランタ、ボストン、シカゴ、ダラス、ミルウォーキー、ニューヨーク、レストン、サンタモニカ、モントリオール、トロント、バンクーバーにあるが、予約が必要である。予約はAppleのWebから行うことができる。

Macworld Expo
▼ Apple:Steve Jobs Keynote at MacWorld

▼ MacCentral:Macworld SF to house "Town Hall" Meeting with Mac leaders
▼ MacCentral:Job's Macworld keynote to be broadcast via satellite

● Apple in News

Apple スマートローン実施販売店リストを更新
iMacデモ展示販売店リストが更新

● その他のニュース

AmuletがFusionの販売を再び開始。VAIOでの動作は未確認
LuminexがネットワークCDアーカイブシステム、HOTfolders 2.0を提供
AstarteがDVDオーサリングツール、「DVDirector」「DVDirector Pro」をExpoで発表へ

● Thanks!

PowerBook100's Newsさんにリンクしていただきました。お褒めの言葉もいただきました。うれしいです。ありがとうございました

RingoAlleyのLink欄はここです。

ソースが偏ってる?
TANICOさん、いつもいつもすみません。自分のページが迷惑かけてると思うと・・・。

December 17th
● AppleがPowerPCをLinuxと発売・続編

 昨日お伝えしたこの話題について、MacNNによれば、それはMacOS Xではないか、という情報もあるという。MacNNの情報筋によれば、AppleはMKLinux DR3をベースとしたLinux OSのサポートを発表するという。LinuxPPC NewsによればこのMKLinuxはスピードと安定性を高めるためにMacOS Xのドライバーを組み込むという。

▼ LinuxPPC News:Report: Apple to ship Linux machines

この話題に関連するニュース:
▼ TechWeb:Apple To Ship PowerPC With Linux
▼ MacTimes:Linux on iMac At Last: Preliminary USB Support

● Adobe K2がベールを脱ぐ

 MacWeekによれば、Adobeは次世代のDTPアプリケーション、K2を3月のシーボールド・パブリッシング・カンファレンスで発表するという。
 このK2からは、いくつかQuarkのXPressからユーザを取り込むための戦略が見える。
 情報筋によれば、K2の価格はQuarkのバージョン4.0へのアップグレードにかかる費用より安くなるという。また、XPressのファイルのインポート、エキスポートも可能で、キーボードショートカットをXPress風にすることもできるという。ショートカットはカスタマイズ可能だと情報筋は語っている。さらに、Adobeは将来のクライアントに対してQuarkのワークフローとの統合もできることを教えているという。
 K2の最初のリリースでは、QuarkのXTensionはサポートされないが、AdobeはXTensionを作っているベンダーにそれを複製してK2のプラグインを作るように働きかけているという。また、Adobeはキーバイヤーに対して、Adobeが出版業界に波を起こすことに賛成してQuarkからK2に変えようという働きかけもしているという。

▼ MacWeek:Adobe preps K2 push

● MacOS 8.6は控えめ

 MacWeekによれば、MacOS 8.6ではセレクタが改良されるが、他の部分はあまり変わらず、「控えめ」になるという。また、テーマについても搭載されないことがすでに伝えられている。

▼ MacWeek Japan:Mac OS 8.6は「控え目」な拡張

● システムバスとCPUクロック

 技術的なことが絡んでいるので、わたしの誤解などもあるかもしれません。

 Macworldで登場するであろうYosemiteについて、Appleは300Mhz、333Mhz、350Mhz、400MhzのCPUを使うだろうと言われているが、MacEvolutionは、 Appleは333Mhzを実現するためにはシステムバスを95Mhzにしなければならないだろうとしている。
 Yosemiteに搭載されるChaparralというチップセットは100Mhzのシステムバスをサポートするように設計されている。PowerPCにおいて、333MhzのCPUスピードと、100Mhzのシステムバスといった組み合わせはサポートされていないのだという。
 また、333MhzのiMacが100Mhzのシステムバスで動作するという噂もあるが、同様にこれも存在しないだろうとしている。
 MacEvolutionは同じ記事でPowerPCのCPUのスピードとバスとの関係についての解説を表を使っておこなっている。

▼ MacEvolution:333MHz Yosemite Box Unlikely

● MacOS 8.5.1とAppleShare IP 6.1

 AppleはMacOS 8.5.1とAppleShare IP .1との互換性を証明しているが、MacInTouchによると、AppleShare IPのアップデータのインストールがインストールの途中でフリーズすることがあるという。

● Apple in News

■ TILに追加された記事:
● AppleWorks Windows版:ピクチャのインポートがビットを変えてしまう
24757 AppleWorks for Windows: Importing Pictures Changes Bit Depth
Appleスマートローン実施販売店リストが更新

● その他のニュース

■ ボーステックがハイパー家計簿3のアップデートを配布
HFS+対応。iMacのFDドライブに「データの退避」が可能になった

デンノーがPCIバス用のUSBボード拡張カードを発売

ごめんね>SAMさん。
まだまだ募集中だよ、クリスマスのリンク先。
WordPerfectLinux版。Mac版はどこへ行くのだろう?それにしても無料でしょ、Linuxってすごいな。

December 16th
● AppleがPowerPCをLinuxと発売

 TechWebによれば、AppleはMacworldで、新しいPowerPCのラインを発表するが、その中にはMacOSの変わりにLinuxで動作するものも含まれているという。ただし、これは小売りの製品ではない。
 アナリストによれば、Appleはその強力で誠実な顧客である教育市場のひとつを喜ばせようとしているのだという。Mike Kwatinetzは、Linuxは特に教育市場で人気を博している、と言う。それはAppleにとって大学のアリーナで再び頭を持ち上げる好機だという。
 AppleはMacintoshプラットフォームに最適化されたMKLinuxを共同開発してきた。情報筋によればPowerPCがバンドルされるLinuxは、MKLinux DR3のコードをベースとしていそうだが、MKLinuxとは呼ばれないという。

▼ TechWeb:Apple To Ship PowerPC With Linux

● Yosemite/新しいMacの話題

 MacNNは、Yosemiteの生産が始められ、限られた量が登場するか、または近いうちに紹介されることを期待させる、と報じている。情報筋が語ったという。
 また、Macお宝鑑定団は、、「北国の情報筋」の話として、新しいマシンはChristmasに全世界で同時にsubscriptionする可能性があると伝えている。

● サンとオラクルの新しいコンピュータのカーネルにMacOS X?

 OracleとSunによって開発されている、OSを必要としない新しいコンピュータのカーネル(OSの中核部分)の候補にMacOS Xもあげられていることがわかった。MacCentralによる。
 Oracleによれば、マイクロカーネルのための候補はMacOS Xの他にHP-UX、Linux、Solarisがあるという。ロイターのレポートはOracleのCEO、Larry Ellisonを引用している。「わたしたちはSunのカーネルを選びたかった、なぜならそれはすでに動作した経験を持ち、マルチプロセッサのコンピュータやデバイスの頭脳で働かせるのにもっとパワフルで、簡単だからだ」。
 AppleのMacOS Xのマイクロカーネルは速い入出力やマルチタスク、メモリ保護といった恩恵を提供すると期待されている。

▼ MacCentral:Mac OS X Kernel possible center of new Sun/Oracle computer

● Illustratorの問題

 Illustrator メーリングリストのAdobeの関係者によると、MacOS 8.5上のIllustrator 8.0は初期設定ダイアログが呼び出されるとき、クラッシュする傾向があるという。ユーザーは初期設定を変えるとき、それまでの作業を保存しておく必要がある。MRPの読者によると、Illustratorの初期設定ファイルを削除することで、クラッシュの再発を防ぐことができるという。

● RealPlayer G2メディアプレーヤーのMac版はない

 MacInTouchの伝えるところによれば、RealNetworksのWebのクリップなどで必要とされるRealPlayer G2 メディアプレーヤーのMac版は存在していない。それはアルファ、またはベータのテスト中で、テンポラリーファイルは「smi」という拡張子を使うという(Appleの自己マウントファイルと同じ)。

● Apple in News

Apple スマートローン実施販売店リストを更新

● その他のニュース

■ Iomegaが250MBの容量を持つZIPドライブを発表
 従来のZIPとの互換性も保たれていて、100MBのZIPの読み書きもできる。また値段は$199.95。この$199.95で100MBのZIPドライブからアップグレードするユーザーに恐ろしいほどの価値と、パスを平滑化する。250MBZIPディスクは6枚のパックで$16.65以下で販売する。バックアップなどのツールを含んだIomegaWareがバンドルされる。

■ エレコムがiMacカラーのEthernetハブを発売(PDF)
 「LD-DHB4SiM」。「LD-DHB4」シリーズのiMacカラー版。10BASE-Tに対応したステーションポートを4ポートとデイジチェーンポートを1ポート、それに10BASE-2に対応したBNCポートを1ポート搭載している。10,800円で、来年1月20日に発売。iMacカラーのケーブルも発売する。

The Macintosh Discovery ClubがOn-line Joke Bookの最新版をリリース
 クリーン・ジョークとストーリーを編集したもの、PCの友達に教えないで、Macだけで読めます、だって。

そうか、ウェブリングのせいか。StampRelayより効果あるかも。
2,000ヒット、ありがとうございます。まさか年内で行くとは思わなかったです。


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